春の陽気…でも気になる花粉。

昨年まで花粉症とは無縁だと思っていても、突然花粉症デビューしてしまった方もいるのではないでしょうか？

身体の免疫の状態やアレルギー反応って、前もって判れば対策が取れるのですがそうはいきませんね。突如としてなってしまうと、まずどうやったら苦しさを緩和出来るのかわからない…そう思うでしょう。そんな方必見です。

お肌や衣服についた花粉を舞い上がらないよう、まずは保湿してみましょう。

まず、マスクや専用のメガネを使用するのは当然でしょうが、併せて有効なのはお肌の保湿です。

サラサラな鼻水や涙が出て、ティッシュで何度も拭いてしまい、擦れてヒリヒリがつらいなんて時、INSTITUT KARITEのシアバターはお勧めです。あらかじめ塗っておくと鼻の周りのカサつきやヒリヒリを軽減できます。そして、鼻の下も薄くつけると保湿され、鼻から吸気してしまう花粉を吸着し抑えてくれます。シアバターはそのもの独特な薄い香りのみで香料を使用していません。なので鼻の下に塗っても気になりませんよ。

そして、全身の保湿も大切ですね。
鼻には症状が出なくても、顔まわりや身体に湿疹ができやすくなる方もいますね。マスクで擦れたりとか。そんな時も、やはりシアバターやボディーミルクで保湿すると落ち着きます。
保湿成分は入浴後に浸透しやすいので、お風呂上がりに使用する方が多いと思います。でも花粉症などでカサつきのひどい時は刺激が強く感じるし、まだ肌寒くもあるので早く服を着たい！そんな時はお風呂場にボディーミルクを置き、洗い上がりの濡れたお肌(バスタオルを使用する前)に塗ると、水分ともにマイルドに身体に広がります。

その後バスタオルで身体をポンポンと軽く叩くように拭くと保湿成分は肌に残ってくれます。この時、擦ってしまうとそれもまたヒリヒリの原因となってしまうのでご注意を。

一度お肌についた花粉が舞い上がらないようにお肌を保湿する方法、是非お試しください。